九州二十人の会とは

(キス釣りトーナメントが大好きな男達が集まって、オープンな競技会を開くために作った会)

(主要なルール)

ロッド メーカー、長さ等問わない。
リール メーカー等問わない。
ラインメーカー、号数、種類等問わない。
オモリ自由。
メーカー、種類、号数大会毎で規制があります。
針数 自由。
問わない。
参加費 2500円(主に賞品代と春燕特製のカレー)当日は団体の保険をかけています
賞品協賛店からもたくさん頂いているのでいいほうでは?


((2010年の大会予定))

  • 九州二十人の会キス釣り大会は終了、2011年は新松原です。
  • 九州キス釣り王座決定戦は長崎県の千々和海水浴場で行ないます。
  • 大会参加の申し込み方法や、質問等は掲示板か、フォームにてお願いします。
  • 現在大会会場は新松原海岸で行われる事が多いですが、前年の優勝者が場所の決定をすることが出来ます。

各地区の代表者(大会等へのご質問はこちらの方へお尋ね下さい)

北九州地区瀬戸基邦093-551-
西九州地区相良忠弘0958-78-
中九州地区本田孝明096-380-
東九州地区永松美智也0979-32-

この大会で使われる一般的なタックルを紹介しましょう、参考にして下さい。

遠投派に好まれるタックル

ロッド:35号〜、4,0m

リール:投げ専用

ライン:0,4号〜0,8号

シンカー:27〜35号

最も違うところはやはりロッドの硬さでしょう、六色以上を出そうとすれば必然的に硬い物が必要になります、特に針数が多くなると影響が出てきて軽い錘では失速して距離は出なくなります。そこでオモリだけ重くしても今度は初速が出なくなります、その為重いオモリを使い針数が多いときは、硬くて穂先の太いロッドが必要になってきます。オモリだけの飛距離では同じでも餌がつくと太い穂先と細い穂先では飛距離に大きな差が出てきます。当たりと飛距離をどちらもと欲を出さずにどちらかに絞った方が私はよいと思います。リールとラインは好みで選べばいいでしょう、ただラインなどはこだわるより欠点があればそれを克復する手立てを考えた方が技術として身につくのではと思います。(ラインはほとんどの場合PEでいいでしょう、テーパーラインもPEの方が総合的にいいと思います)
距離よりもシビア―な当たりを大事にする人のタックル

ロッド:23〜30号4,0m

リール:投げ専用

ライン:0,6〜1,0号

シンカー:23号〜30号

飛距離が必要でないというわけではありません、あくまで当たりを楽しみながら競技をまた楽しむと言う事です。柔らかい穂先によってキスの食い込みを良くすると言う考えもあります、条件によってそう言う場合もありますが気にするほどではないと思います。しかしオモリ使いの上手い下手でキスの乗りが大きく違ってくる事もありますのでやはり多くの経験から自分のパターンを探す事が大切でしょうか。キス釣りのパターンには磯ほど複雑ではないかもしれませんが、パターンを考えて釣りをすることは大事なことだと思います。日頃から・・・
 

九州二十人の会大会記録